【 遺伝子検査 】 |
先月、遺伝子検査を受けていて、その結果が先日届きました。 私が受けたものは、どんな食べ物が自分にとって消化が悪いか等がわかるものです。 きっかけは、去年2週間くらい入院していたときの生活です、、、 普段は3食なんて食べることはほぼありません。2食しっかり食べていればいい方。 入院していて3食(+買い食いやお見舞いでの頂き物)食べていたのにも関わらず (運動といっても売店まで歩くのみ、普段はずっとベッド生活) 退院後に3kgほど痩せていたことが不思議だったからです。 ただ筋力が落ちた説もありますが、、、
口の中の粘膜採取のみで、食生活や向いている運動について冊子2冊で結果が来ます。 おすすめなので、興味のある方はぜひ! 札幌N.S

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【 言葉は生き物 】 |
岩波書店が発行している「広辞苑」の第7版が今年の1月に発売されました。 10年ぶりの改訂ということで、新たに約1万語が追加されたそうです。
今は分からない言葉があったらすぐにパソコンやスマホで検索出来てしまうので、 昔のように“辞書を引く”という行為はほとんどしなくなりましたが、 ネットには誤った情報も多く掲載されているので、正確な言葉の意味を知りたい ときにはやはり辞書が一番です。
追加された言葉を見てみると、 いらっと・がっつり・ごち・自撮り・ちゃらい・無茶振り など 日本語として認めてしまっていいの?という言葉が意外と多いことに驚きました。
逆に収録が見送られた言葉には、 アラサー・がん見・ググる・ゆるキャラ などがあるそうです。 これには納得です。
『言葉は生き物』と喩えられるように、時代とともに変化するものですが、 電話などで「〇〇さん、おられますか?」と言われると“おる”は謙譲語だから “いらっしゃいますか”でしょ!と心の中で訂正してしまいます。
相手によって言葉を使い分けられたり、季節や感情を表現する語彙が多いことで、 微妙なニュアンスを言葉に込めることが出来るところが日本語の魅力ではないでしょうか。 個人的にはそんな日本の言葉は『変化』しても『乱れ』ては欲しくないなと感じます。
札幌 M.M
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【 母 】 |
先日、出産したばかりの犬とその子どもたち7匹に会う機会がありました。 ペットの飼ったことのない私は、初めて目もまだ開いていない子犬を見ました。
子犬たちは目も見えない中、においと声で母犬を一生懸命求め、 母犬はそれに応えるように子犬たちのそばで横になり、ミルクを与えていました。
一番驚いたことは、母犬は子犬たちのおしりをなめることで排泄物を処理していることです。
人間も犬もその他の動物も、母は子供に対して愛情を注いでいることは 同じなんだなとしみじみ…連休があれば積極的に実家に帰ろうと思います!!
札幌 M.M
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